新型コロナウイルスの感染拡大で多くの都道府県が外出自粛要請を出しています。

しかしこのまま感染が拡がれば「緊急事態宣言」が決断されるかどうかという瀬戸際になってきておりますが、もしも緊急事態宣言が出た場合にはどうなるのか?

あまり良く分かっていませんよね。

 

緊急事態宣言が出た場合、仕事や通勤はどうなるのか?

買い物には出られるのか?

また緊急事態宣言が出た場合に何か罰則があるのかという疑問を解消していきます!

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そもそも緊急事態宣言って何?

緊急事態宣言は緊急事態要件がある場合に政府対策本部を設置し、要件に基づき区域や期間など具体的に示すことが「緊急事態宣言」になります。

今回でいえば、新型コロナウイルス感染による感染拡大や被害拡大を抑えることが1番の理由となりえるでしょう。

 

ですが日本の憲法では緊急事態宣言を出しても、制限できても強制はできません。

言ってみれば、あくまで日本人として良心に基ずくお願いにあたります。

 

そして「緊急事態宣言」が発令した場合には主に以下の要請が可能になります。

  • 外出自粛の要請
  • 学校の休校の要請や指示
  • イベントの開催制限または中止の要請や指示
  • 大規模施設の使用制限の要請や指示
  • 臨時の医療施設の設置要請や指示
  • 医薬品の売り渡しの要請や指示

といったことを都道府県知事によって要請や指示ができるようになります。

 

これは各都道府県知事の采配や考え方で要請や指示が変わってくるため、地域差が出てくる可能性が出てきます。

1月頃でも某知事は素早い対応で称賛を得ていましたが、もしかしたらお住いの地域では後手後手となったり、無意味な要請ばかりさせられるなんてことにもなりかねないですね。

緊急事態宣言が出ても仕事や買い物に行ける?

では緊急事態宣言が出た場合に仕事で通勤が出来るのか?と気になりますよね。

諸外国では外出禁止令に伴い、一部の職種以外では自宅待機やリモートワークでの勤務体制になっています。

 

もし日本でも緊急事態宣言が出れば、仕事を休めるかも…ということにはなりません

緊急事態宣言が出たとしても、就業義務は各々の会社に任されるからです。

 

ただ都道府県知事による職種によって営業禁止になったり、就業規制がかかれば営業は出来なくなるため仕事ができなくなります。

例えば飲食店やライブ会場、スポーツクラブなど現在も大きく影響を受けているお店も多いでしょう。

細かな補償についての決定もないため、中小企業の倒産が危ぶまれています。

 

また日常の買い物に出るにも制限があるのか気になりますよね。

緊急事態宣言が出たときでも買い物には出ることができます。

 

先ほどお伝えした仕事と同じように、外出制限に規制をかけるのではなく、あくまで要請になるためです。

ヨーロッパでも外出禁止が出ていても、日常の必需品を買いに出かけることは容認されています。

 

いくらなんでもスーパーを営業禁止にする都道府県知事はいないと思うので、買いだめなどしなくても通常に買い物はできるはずです。

へんな噂に惑わされないように気をつけましょう!

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緊急事態宣言に罰則はあるの?

緊急事態宣言が出た場合に規則を破ったら罰則があるのか気になりますよね。

 

何度も言いますが、緊急事態宣言が出ても『強制力』はありません。

欧米では外出禁止(制限)をかけ罰則を伴います。

街の中では警察や軍隊が取り締まりをして罰金を徴収していますが、日本では外出自粛による罰則はありません。

 

ただし、

『臨時の医療施設設置で土地や家屋を使用の要請や指示』

『医薬品などの売り渡しの要請や収用指示』

この2つに関しては罰則があります。

 

もしも医療施設を設置するために建物や場所の使用要請された場合に拒否をすると「30万円以下の罰金」

売り渡しを拒否した場合には「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」

という罰則が科せられます。

 

どれも強制力がなく緊急事態宣言といってもゆるいなーと思っていると、こんな罰則が付いてくるので注意してください。

 

とはいえ、臨時の医療施設の設置要請や医薬品などの受り渡しというのは少し特殊な気もするので一般の人にはあまり関係ないかもしれませんね。

緊急事態宣言で仕事や買い物に出られる?罰則のまとめ

緊急事態宣言が出ても強制力はあまり強いわけではないため、仕事のための通勤も買い物もできるようです。

ですが職種によっては規制制限がかけられてしまうため気を付けないといけません。

 

また外出に関しても仕事に関しても罰則はとくにありませんが、感染拡大になれば交通機関や下請け企業や工場といった場所にも影響は出てくるので注意を払うことは大切ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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