新型コロナの解説でお馴染みのコロナの女王こと『岡田晴恵』教授。
そんな岡田晴恵さんを寵愛したという上司がいると、文春砲で明かされました!
あんなにズバズバと発言する岡田晴恵さんが不倫なんてしていたのか?
その相手の方というのが『田代眞人』だというのです。
この記事では岡田晴恵さんの不倫相手と騒がれている『田代眞人』さんについて顔画像や経歴・プロフィールなど調査していきます!
【顔画像】田代眞人の経歴やプロフィール
さすがに岡田晴恵さんの研究業績で感染研の室長に推されるようなことはあり得ないので、この記事の大御所と不倫して可愛がられてたくだりはリアリティがない。https://t.co/ki1eYA691F
— 杉本 幸太郎 (@sugikota) March 19, 2020
岡田晴恵さんと言えば、いまやワイドショーでの新型コロナ解説者としてお馴染みの教授ですよね。
そんな岡田晴恵さんが国立感染症研究所の職員時代に、上司からの寵愛と厚遇を受けていたと文春では報道しています。
そのコロナの女王こと岡田晴恵さんを寵愛したとされる人物が『田代眞人』氏。
岡田さんがあれだけズバズバとした物言いの方だけに田代さんの顔画像が気になりますよね。
こちらが田代眞人さんです。
なんだか優しそうなおじさんですよね^^;
しかしこう見えても、田代眞人さんはインフルエンザ研究の権威として長年感染症の研究に努めてきた人物。
まずはプロフィールをご紹介します。
【プロフィール】
名前:田代 眞人
生年月日:1948年
出身地:東京都
学歴:東北大学医学部卒業、医学博士
田代眞人さんは感染症の専門家として、自治医科大学助教授などを経て、国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長、WHOインフルエンザ協力センター長も務めた人物。
専門はウイルス学・感染症学で、とくにインフルエンザ・鳥インフルエンザの研究をされてきました。
田代眞人さんが過去に所属機関の経歴は以下になります。
1989年度: 自治医科大学, 助教授
1988年度 – 1993年度: 自治医科大学, 医学部, 助教授
1993年度: 自治医科大学, 助教授
1995年度: 国立予防衛生研究所ウイルス第一部, 部長
1995年度: 国立予防衛生研究所, ウイルス第1, 部長
1994年度 – 1996年度: 国立予防衛生研究所, ウイルス第一部, 部長
1996年度: 国立予研衛生研究所, ウイルス部, 部長
1997年度: 国立感染症研究所, ウイルス1部, 部長
1997年度 – 1998年度: 国立感染症研究所, ウイルス第一部, 部長
1998年度: 国立感染症研究所, ウイルス製剤部, 部長
1998年度: 国立感染症研究所, ウイルス第一部, 部長(研究職)
1998年度: 国立予防衛生研究所, ウイルス製剤部, 部長
1999年度 – 2000年度: 国立感染症研, ウイルス製剤部, 部長
2001年度: 国立感染症研, ウイル製剤部, 部長(研究職)
2002年度: 国立感染症研究所, ウイルス学, 部長(研究職)
2003年度: 国立感染症研究所, 部長(研究職)
引用:https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090111343/
田代眞人さんと岡田晴恵さんの出会いは、国立感染症研究所のウイルス第一部実験補助員として岡田さんが勤め始めてからのこと。
岡田さんとの不倫疑惑があったとされる当時、田代眞人さんは、岡田さんの上司にあたり国立感染症研究所ウイルス第一部長でした。
2人はどんな関係だったのでしょうか?
岡田晴恵と田代眞人の禁断愛?不倫って本当?
待って待って、岡田晴恵さん
眼鏡つけてない!
雰囲気全然違うわ
出る度に綺麗になってく笑#岡田晴恵 #Nスタ pic.twitter.com/Kc8UBtvJUN— うら (@urankuon1m5d3O) March 19, 2020
岡田晴恵さんと田代眞人さんの不倫疑惑は本当なのでしょうか?
週刊文春では、以下のように解説しています。
国立感染症研究所に採用された岡田晴恵さん、その後同じ研究所の別部署で働く男性と結婚しております。
しかしその後に上司である田代眞人部長から岡田晴恵さんは他の人から見ても目に余るほどの寵愛や厚遇を受けていたのだそう。
研究所内では『禁断の師弟愛』とまで囁かれるほど。
この寵愛を受け、岡田晴恵さんもやりたい放題。
部下や上司に対し「部長命令です!」と無理を通すのが口癖だったと当時の証言が出ています。
さらには当時、岡田教授が提出した論文の実験データがおかしなことから、捏造されたのではとの疑惑が生まれます。
当時の所長が田代眞人部長に「捏造論文の取り消し」を求める文書を通達し、調査が始まるものの部下や助手は、岡田教授のパワハラが怖く証言拒否をしうやむやになってしまったそう。
そして極めつけは田代眞人さんが研究所センター長に昇進すると、室長の一人に岡田晴恵さんを抜擢しようとしました。
しかし他の室長の反対により結局は岡田晴恵さんが研究所を辞任したとのことです。
岡田晴恵は疑惑を否定
ウイルス専門家の岡田晴恵先生が日に日にきれいになり、ついにメガネもなくなった。少女マンガの主人公の変身を見ているかのよう。 pic.twitter.com/mPHUmDIRbt
— 王様(itaru tabata) (@4jkVVVypJ6CDaPf) March 19, 2020
これらの疑惑に文春の記者は岡田晴恵さんを直撃!
岡田晴恵さんは、
「不倫なんかないです」
パワハラについても「なにもないです。なにもないです」
と否定し、すべての取材を拒否されました。
不倫・データ捏造・パワハラがあったとされたのは、今からもう10年以上も前の話になってしまうので証拠という証拠が出てくるとは思えません。
ここまで有名になってしまった岡田晴恵さんに恨みを持つ人が情報を流したかもしれませんし、話を盛ってリークした可能性もあります。
今から真偽のほどを探るのも難しいでしょうね。
岡田晴恵と田代眞人の共著作品
とはいえ、感染症研究所時代の師弟関係だけに多くの共著があります。
他にも、「新型インフルエンザH5N1」「知識のワクチン 危機管理としての新型インフルエンザ対策」など多くの著書を共同で執筆されています。
だからといって不倫関係にあるかどうかは分かりませんが、信頼する仲であることは間違いないでしょう。
田代眞人の顔画像・岡田晴恵と不倫まとめ
田代眞人さんは感染症研究所時代の上司であることは間違いなく、岡田晴恵さんと多くの共著をしている間柄です。
ということは岡田晴恵さんの研究能力を買ってのことかもしれませんし、文春が報じたように下心からの関係かもしれません。
とはいえ10年以上も前のことになってしまうので、当時の証拠が出てくるとも考えにくいので真相は不明のままかもしれないのは残念です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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