どうもオハジョイです!

引きこもりによる相談が年々増加「8050問題」と深刻化していますが、引きこもりを心配する親の足元につけこむような悪質な引き出し屋も増加しています。

 

引きこもりを更生してもらえると頼んだら、暴力や監禁で犯罪に近い行為を行う業者も。

この記事では、引き出し屋の実態について調査してみました!

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引き出し屋とは?どんな仕事をするの?

引き出し屋とは、引きこもりに陥ってしまった人を外出できるように社会復帰支援を目的にした民間サービスです

 

ちなみに国の定義では「買い物や趣味などの他には外出せず、家族以外と接しない状態が6ヶ月以上続く場合」としています。

 

現在39歳以下の引きこもりが54万人以上という引きこもりの深刻化。

とくに近年20代30代で引きこもりをして数十年経ってしまったという、80代の親と50代の子どもが増えてきていることから「8050問題」と呼ばれます。

 

通常の自立支援サービスであれば

  • 両親の相談や決断
  • 引きこもり人の説得・お迎え
  • 施設への入寮
  • 研修
  • 研修終了

といったことを段階を踏んで行っていきます。

 

特に無理やり連れだすという事をしないことが原則。

しかし近年「引きこもりがビジネスになる!」と悪徳業者の引き出し屋が増加してしまっているのです。

【悪徳】引き出し屋の実態!自立支援をうたう違法行為

自立支援サービスは全国各地にありますが、なかには多くの悪徳業者の引き出し屋が潜んでいます。

 

言ってみれば藁にもすがりたい親の気持ちの足元につけこみ、犯罪行為すれすれだったり、犯罪だろと思える強引なやり方で高額報酬をむしり取ろうとする詐欺まがいなモノ。

 

こちらの動画が分かりやすく面白かったので共有します!

 

支援が必要な人物には、暴力や監禁で恐怖を植えつけて反抗できないように。

両親や家族には、更生が必要とお金をむしり取るのです。

 

さらに詳しく説明していきましょう!

高額な報酬費用

調べてみたところ、通常の費用は3ヶ月で30万円~(月額15万円~)という金額でした。

しかし悪質な引き出し屋になると、400万円・500万円という高額費用を請求されています。

 

なかには900万円支払ったという被害者もおり、結局こどもは社会復帰できず施設で死亡してしまったという事例もあります。

 

最初に高額費用を要求する業者と、少しずつ追加料金を請求しトータルしたら高額になっていたという2パターンがあります。

 

「このままではまた元の引きこもりに戻る」

「まだ更生できていないから入居が必要」

など、脅迫まがいな言葉も使い、親から金をむしり取ろうとするのです。

引きこもり人物を拉致するように連れ出す

通常は引きこもった人物と話し合って、社会復帰できる施設へ自分の足で向かわせます。

 

しかし悪質な業者は、いきなり家や部屋に乗り込んできて大人数で拉致するように家から無理やり施設へと入居させます。

また親のいない隙を狙ったり、親を言葉巧みに惑わしあえて不在させたところで拉致するように連れ去ることも多いです。

 

親の不在を狙うのは、親の情が出ないようにするための策でもあります。

とにかく「無理やり連れだす」という方法を取るのです。

施設内で暴力や不当な対応

更生施設に入居をしますが、この施設内での暴力や非人道的な行為を行われることも多々あります。

 

例えば労働をしても基準に満たない支払いや不十分な食事状況。

 

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【実録】引き出し屋でのトラブル多発!

 

 関東地方に住む女性は昨年、息子の家庭内暴力をきっかけに、都内の業者と契約を結び、三カ月分の入寮費など四百五十万円を支払った。「子どもを何とかしたいという一心で、貯金を全部はたいてもいいと思った」。この業者は民放のテレビ番組でも紹介されたことがあり、安心感があったという。だが事前に説明されたような支援は全くなかった。

 神奈川県内の施設から入所者計七人で脱走した三十代男性は、自宅に数人の男性スタッフがいきなり現れ、着の身着のままで連れ出された。後になって、親が契約していたことを知った。「施設ではメールも使えず、手紙も検閲されて、外部に助けを求めることはできなかった」

引用:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201906/CK2019062402000231.html

 

被害者Aさん。

ひきこもりではないのにも関わらず、ひきこもり引き出し業者に部屋からむりやり連れ出され、「施設」とされるアパートなどに3ヶ月監禁されていました。

始まりは親子喧嘩でした。悩んだ母親がインターネットで検索し「なんでも相談」に電話をしたところ、業者に呼び出され、そこで7時間におよぶ面談となり、母親は説得されその場で契約をしてしまいました。その後、8人もの業者スタッフたちがAさんのマンションに来訪し、ドアチェーンを壊して、行き先も告げないままAさんを車に乗せ、連れ去ったのでした。

行き先では監禁状態に置かれ、生きた心地がしなかったといいます。
携帯、財布、身分証明書などはすべて取り上げられました。食事も毎日きちんと与えられず、1日1食や2食の日もありました。
Aさんは何度も逃げようとしましたが、近くにあった警察署へかけこんだときも、警察は引き出し業者のもとへ帰るようにAさんを説得するだけでした。

3ヶ月の後、Aさんは帰ることができましたが、この期間のために両親は570万円を業者に払うことになりました。

引用:http://www.hikikomori-news.com/?p=1644

 

引き出し屋の実態とはまとめ

引きこもりにおける問題を人徳無視なサービスを行う「悪徳業者の引き出し屋」が急増しています。

親心を無下にし、さらには足元をみた詐欺まがいのサービス業者も多いので気をつけてください!

 

引きこもってしまった場合の心の支援がまず重要なのですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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