ぼくたちは勉強ができないの最新刊12巻が6月5日に発売です!

TVアニメも好調のぼく勉ですが、さっそく12巻のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

成幸がVIP推薦を取り消した!?

動揺する文乃とうるか。4人の勉強会はもう無くなってしまうのか…?

そして真冬にも大きな転機が…フィギュアへ戻るのか、教師を続けるのか、彼女が出した答えとは?

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ぼくたちは勉強ができない11巻のあらすじ

父親との関係が修復され夢へと前進、成幸を見る目が変わりつつある文乃。

うるかも海外留学のことを成幸に伝え、「見ててね」と意思表明。

「こんなのただの挨拶」と切ないキスも…。

それぞれ夢を真っ直ぐに進む文乃やうるかに、悩む成幸は理珠に「VIP推薦断ろうかな」とぽろり。理珠の答えは…?

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ぼくたちは勉強ができない12巻のネタバレ!成幸の一大決心

校長室へ乗り込んだ真冬は、どういうことなのかと校長に問い詰めます。

この日の前日、成幸は自ら校長にVIP推薦の取り消しを申し出たのでした。

 

あれ程の努力と成果を出した成り行きを何故引き留めなかったのか真冬は喰ってかかりますが、校長は「聞き入れるしかあるまい」と静かな眼差しです。

「おそらく初めての真剣なわがままなのだから」

緒方うどんでも成幸が文乃・うるかに事情を説明。

 

成幸は教育大学へ行こうと考えており、しかしVIP推薦で提携している大学だと徹底的に学ぶのは難しそうだと思いこの決断に至ったのでした。

「やるからには本気で覚悟決めてやらなきゃ、お前らに並び立てない」

 

翌日のいつもの勉強会、成幸が遅いと訝る理珠に文乃とうるかが「推薦蹴ったってことは…」というツッコミ。

そう、もう成幸が三人に教える理由は無くなってしまったのです。

自分たちで頑張ろうとする3人でしたが、文乃とうるかは寂しさで調子が狂ってしまいます。

 

そんな中、理珠は今の状況を快く認識していないと自覚しつつ、「一番嫌なのは成幸さんが幸せになってくれないこと」と大人な回答…!

改めて頑張ろうと意気込んだ所で…なんと「遅くなった」と成幸登場!

 

驚き自分たちが成幸の勉強の妨げになるのではないかと心配する3人に成幸は定期テストの答案用紙を見せます。

いずれも高得点、3人に教えることが成幸の勉強にも繋がっていたようです。

改めてよろしくお願いすることになりました。

 

うるかやあすみとのハプニングの日々を中、真冬が教育番組に出演したことをきっかけに、真冬が過去フィギュアスケートの選手であったことが世間にばれてしまいます。

真冬のマンションにも人だかりが…!

 

妹の美春からしばらく帰らない方が良いと言われた真冬ですが、外で時間を潰したことがない真冬はどうすればいいか分かりません。

見かねた成幸が真冬に付き合い、ゲーセンやボウリング、ショッピングなどを楽しむ二人。

 

川原で休憩中、真冬は成幸がVIP推薦を蹴った件を持ち出します。

「一時の感情で捨ててしまって良いのか」と問う真冬に、「終わってみなきゃわからないなら、自分の気持ちに素直に生きてみようと決めた」とはにかんだ笑顔で答える成幸。

 

「自分の気持ちに素直にな」真冬も昔そんな言葉をかけられた経験がありました。

その時、大興奮の美春から電話が。

何と今回の事を切っ掛けに、アイスショーに招待したいとオファーが来たと言うのです。

 

大喜びの美春とは裏腹に困惑している真冬。

どうすればいいのか…。

真冬は青春時代、フィギュアに全てを賭けていました。

一方で、高校生らしい日常を楽しむ周囲の同級生が眩しく思えていました…。

 

そんな真冬に声をかけてきたのは、常に生徒に寄り添う不器用ながらも真っ直ぐな教師。

真冬は「自分が教師を目指すのは間違いだと思うか」と訊きました…。

 

その後真冬は家族の反対に遭ったものの教師の道へ。

最初はがちがちに緊張していました。

その頃日野という女子生徒が真冬に懐いてくれました。

彼女はピアノが好きで、音楽室でよく真冬に演奏を聞かせてくれました。

 

音大へ行きたい、でも自分の実力では難しいのか…という日野の言葉に、一瞬言葉を詰まらせた真冬でしたが「頑張ろう」と背中を押したのです。しかし…結果は惨敗。

日野は「受験した誰より下手だった」と自信喪失した様子で、「音大なんて受けなければ良かった」と涙しました。

 

そう、真冬には本当は日野に大きな才能はないと分かっていたのです。

自分に教師の才能がないのと同じように…。

優しさを履き違えたことを悟った真冬はその後、どんなに心を殺しても生徒の才能に寄り添って生きると決めました。

 

その後2日経ちましたが、真冬は学校に姿を見せず…

川辺での別れ際、「フィギュアに戻りたいのか教師を続けたいのか分からない」と呟いた言葉が頭から離れない成幸。

 

うるかに「もし水泳続けたいかやめたいか分からなくなったらどうする?」と問います。

「うるかちゃんならとりあえず泳ぐかなっ!!」

体を動かすと悩みとか忘れちゃうし、といううるかの言葉を胸に、成幸は美春に協力をお願いします。

 

成幸は真冬をスケート場へと連れ出します。

真冬は美春が用意したフィギュアの衣装を…。

全くスケートが出来ない成幸、「先生に個人レッスンしてもらえたらなーなんて」と嘯きます。

 

呆れる真冬に「悩んだまんま動けずにいるなら一度体を動かしてから考えてもいいかなって」という成幸。

自分から捨てておいて今更戻れないという真冬。成幸が音楽を流しても立ち上がろうとしません。

 

しかし成幸のスマホから流れる音楽に、真冬は聞き覚えがありました。

かつての教え子、日野のピアノだったのです。

音大はダメだったけど、インディーズバンドの一員になった彼女は毎日楽しんでると言います。

 

「せんせーがいつも応援してくれたから、今の私があるの」

「私の自慢のせんせーなんだから、胸張ってやりたいことやってよ」

泣きそうな笑顔で言う日野に、真冬は胸が熱くなります。

 

こけそうになった成幸の体を受け止め…二人は手を取ってリンクへ。

その美しい様は、まるで氷上に花が咲いたようだったと思う成幸。

 

真冬は成幸に、自分をどうしたいと思っているのか、と訊くと手を強く握り「俺は先生を幸せにしたいです」という成幸。

真冬は思わず赤面。

 

その後、真冬はアイスショーへの出演を断り、そしてしばらく帰っていない実家へと連絡を取ったのでした。

成幸もまた、うるかに「ちゃんと幸せになるために、ちゃんと周りを頼ってよ」と背中を押され、金銭問題も含め進路の話を家族と話す決意を固めます。

 

しかしうるかの家から自宅へ帰ってきた成幸の目の前に…なぜかバスタオル一枚の真冬が!

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ぼくたちは勉強ができない12巻の感想

今回は真冬先生回と言って良いでしょう。彼女がずっと気にかけていた日野さんもピアノを続けていて良かったです。

 

やっぱり真冬先生には時に厳しく、時にカッコよく、時に可愛い天然を発揮する教師であってほしいですが、スケートを踊る姿は本当に美しかったです…表紙絵含めてぜひぜひ実際の絵も見てほしいですね!

 

今回メインの真冬先生と比べると3人娘はちょっと控えめなのですが、1話完結話では主役回もありとても可愛かったです。

 

文乃は文化祭でもキスの伏線を回収…理珠はひょっとしてもう成幸への気持ちを自覚している?と思う素振りがあってドキドキしちゃいます。

うるかは真冬先生の時や進路についてアドバイスを送っていて、何気にこの巻では成幸を一番支えていたのでは?という活躍ぶり。

 

どのヒロインとくっつくか目が離せませんが、取り敢えずは真冬先生が何故成幸の家で裸だった理由を知りたいですね(笑)。

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