週刊少年マガジン2019年12号 (2019/2/20発売)の『化物語』最新41話のネタバレ含む感想です。

真相がだんだんと明かされていきます。

阿良々木が願っていないと思っていたことが間違いで、実は無意識化で神原に願っていたのでないか?

 

それは姑息な計算であり腹黒い未練でもありました。

それに気づいた阿良々木がいかに答えにたどり着くか…気になりますね!

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化物語の前回までのあらすじ

化物語 第40話のネタバレと感想!「等価交換」

明かされるレイニー・デヴィルの起源にまつわる悲しいお話。

そして、神原の腕を切り落とすのには”怪異斬り”の妖刀”心渡”を使えば、彼女は痛みを与えることなく悪魔との縁も切れるというのに、何故阿良々木は神原に教えないのか。

 

春休みになにも願わなかった阿良々木とは違うケースの今回、彼は本当になにも願わなかったのか?

また一つ謎が解明されていきます。

化物語 41話目ネタバレ 願いは自分の力で叶えるものだ

雨合羽を被り表情の見えない神原を見ている阿良々木。

「モウ、アキラメルカラ。」という言葉に憤りを感じる彼は、「願いは自分の力で叶えるものだ」と彼女を諭すように説得します。

 

そんな顔をするな、深い洞のような顔を…と。

しかし、それは阿良々木自身の顔でした。

 

忍野の言う通り、怪異には何も願っていないのかもしれないが、無意識に神原に願っていたのではないかと阿良々木は考えます。

彼女が無意識のうちに悪魔に願っていたように。

 

そう、姑息な計算と、そして腹黒い未練を。

阿良々木が救いたいのは、神原の左腕か、戦場ヶ原が失った過去か、それとも阿良々木自身の人間としての体裁か…はたまたそれら全てなのか。

だとしたら、それは欲張りすぎだと忍野は言います。

 

それらすべてを阿良々木が神原に願っていたのだとしたら、彼は神原に何を渡せねばならないのでしょうか?

等価交換として、神原が左腕の悪魔に願い、肉と魂を渡したのならば、阿良々木はいったい何を…?

 

プレッシャーに負け、思わず神原の前に飛び出した阿良々木ですが、瞬時に対応策を考えます。

しかし、常にミスを怠らない彼は、自分のうかつさにぞっとしました。

タックルして押し倒そうとした阿良々木の手は何も掴んでおらず、たったったっと軽快な足音が響きます。

 

阿良々木のうしろには天井を走る神原。

そこから繰り出される足技は凄まじい風圧とともに、ギュンギュンと幾重にも交差するように繰り出されていき、彼の右側頭部にヒットします。

 

その一撃は首の骨が折れてしまうほどの威力で、それを四方八方から一時の休みなく阿良々木めがけて打ち込まれていきます。

神原が接触する地面も壁も、その攻撃の威力さながらの衝撃に崩れ、粉々に砕け散った欠片が宙に舞います。

 

「機動力を奪うために狭い通路に追い込んだ」と彼は言っていました。

ですが、彼女は自ら阿良々木に言っていました。

「四角く区切られた、結界のような限定空間の中なら、誰よりも速くなれる」

その空間は神原にとってはバスケットコートと同じです。

 

思い出される、バスケのユニフォームを着て、ゴールにボールを叩きこもうとする神原の姿。

そして、その姿の続きでもあるように、バスケットボールのように掴んだ阿良々木の頭を、神原は和式便器の中へ叩きこむのです。

シュートを繰り返し叩きこむように何度も何度も。

 

殺されては生き返るを繰り返す統括地獄のような現状に、阿良々木の回復能力も追いつきません。

それほどまでに、その空間での神原の速さは圧倒的なのでしょう。

 

その女性は笑顔で阿良々木がどうやったら死ぬか、5cm角くらいに解体すればいいのかと問います。

回復が追いつかず、宙を漂う阿良々木の肉片のサイズは5㎝角。

 

あまりにリアルなワードに彼の内から溢れ出る無数の「憎い」という感情、そこからの「にく」…5cm角の肉…そう言った女性は戦場ヶ原で。

 

そして阿良々木は、自らの最大のミスに気がつくのです。

 

神原に願わず、自らの願いは自らに願い、誰にも譲ってはいけなかった。

阿良々木自身が神原を憎まなくてはいけなかったのだと。

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化物語 41話目の感想

当初二人の戦いは阿良々木の圧勝になるのでは?と思っていたのですが、ここまで読んできて、そうではない、根本的に間違っていたのだなと思いました。

あの阿良々木の「姑息な計算と腹黒い未練」というのが、彼が神原へ願ったことなのだと、やっと理解しました。

 

同時にそれらは、ささやかで、ほんのちょっと望んでいることだと感じていたので、想像以上に重みのある願いだったのだとビックリしています。

もちろんあれもこれもと複数加わっていること承知ですが、あの願いが今の状況かと思うと少し寂しい気持ちがわいてきます。

 

トイレでの戦闘時、和式便器の中に顔を突っ込まれている阿良々木が哀れで…

そんなことを考えている余裕もない戦闘時であることは理解していますが、これまたいい音で何度も何度も突っ込まれていたので。

もしかしなくても、バスケットゴールに見立てていますよね?w

 

阿良々木が思い出した戦場ヶ原との思い出から、死を意識したのではないかと思ったのですがどうでしょうか?同時にあの戦場ヶ原は走馬灯だったのではないかと。

なんにせよ、最後の阿良々木の表情がすごくカッコいいので、次週が楽しみです!

化物語 第42話は、週刊少年マガジン13号(2月27日発売)に掲載です。

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