別冊少年マガジン2019年3月号(2/9発売)の「進撃の巨人」最新114話 唯一の救い」を読んだのでネタバレと感想をまとめました。

114話は、進撃の巨人第28巻に収録されると思います。

ジークの過去、ジークが望んでいることとは何なのでしょうか?

現在ジークを拘束しているリヴァイがどうなるかも気になりますね!

続きはあらすじになります、ご注意ください!

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進撃の巨人 前回までのあらすじ

進撃の巨人 28巻/第113話のネタバレと感想!最新話ではリヴァイ無双?!

前回、リヴァイとジークは再び戦い、またしてもリヴァイが勝利してジークを拘束しました。

雷槍を突き刺された状態のジーク、とても逃げられそうにありませんが果たして・・・?

ジークの幼少期と思われる描写がありましたが、今回ついに謎が多かったジークの過去が明かされるのか、大注目ですね!

進撃の巨人第114話のネタバレ!エルディア人が救われる唯一方法の考察

114話の冒頭は、幼いジークがグリシャに抱かれリベリオ区を眺めているところから始まります。

 

グリシャたち親子は外出許可を取ってリベリオ区外の塔へ登ったようですが、清掃員から水をかけられてしまいました。

幼いジークを連れているグリシャとダイナに向かってマーレ人と思われる清掃員は「またガキを作って繁殖しやがって!! どうしてまた悪魔を産んだ!!」と言い放ちます。

 

「この世界がイヤなら 変えなければならない」

そうジークに言い聞かせるグリシャ。

 

戦士候補生が訓練で走っていますが、ジークは他の候補生に遅れをとってしまっています。

その様子を眺めるマガトとクサヴァーの会話から、クサヴァーが知性巨人の持ち主であることが分かります。

 

2人はジークについて話し、マガトは「まったく何をしにここにいるのやら」とジークの気概のなさを嘆きました。

 

訓練が終わり、リベリオ区内でグリシャとダイナに連れられて歩くジークは、祖父母に預けられてしまいます。

グリシャとダイナは祖父母へは復権派のことを隠し「社交ダンスクラブ」と説明していました。

 

祖父は「小さい子を置いて毎晩行かなきゃいけないものなのか? ジークは寂しがっているぞ」と諭しています。

祖父母の家で、本を読んでもらいながら歴史を学ぶジーク。

 

歴史上の出来事として「ラーゴの惨劇」「モンテの惨害」「ヴァレの惨禍」を語り、何十万人者マーレ人がエルディア帝国に殺されたのだと説く祖父は、ジークにあることを確認しました。

 

「お父さんは・・・ちゃんと正しい歴史を教えているか?」

 

「ジークは・・・戦士になってマーレのために戦いたいのか?」

 

ジークは悲しげな表情ですがどちらの質問も肯定します。

 

訓練の帰り道に、父親と遊ぶ子供を見かけたジークは、グリシャに遊んでもらいたいと考えたのか「お父さん!今日は早く終わったんだ だから・・・」と話しかけます。

しかし間髪入れずにグリシャから「今日はたくさん勉強できるな」と。

 

その勉強とは、マーレの歴史を否定すること。

ジークは自分の家の中では「ラーゴの惨劇」「モンテの惨害」「ヴァレの惨禍」は存在しなかったと説かれています。

 

グリシャから、今日もエルディア復権に一歩前進したな!と言われて元気にうん!と答えるジークですが・・・

 

訓練中、マガトから「やる気のない者は去れ」と叱られてしまっています。

うなだれているところで、クサヴァーと出会います。

 

ここでクサヴァーはジークに対して自分が獣の巨人であること、本業は巨人学の研究者であると告げました。

キャッチボールをしてクサヴァーから「ピッチャーに向いている」と褒められたことを帰って父親に話そうとするジーク。

 

しかし、グリシャは復権派の話し合いで忙しそうにしています。

グリシャはジークなら戦士になれると言いますが公開訓練で期待を裏切ってしまい、家ではそのことでダイナとグリシャが喧嘩になり・・・その様子を泣きながらジークは聞いています。

 

クサヴァーとキャッチボールをしながら戦士になれそうもないことを「笑いごとじゃない」とジークは言いますが、クサヴァーから

「君は戦士なんて馬鹿らしかったんだ マーレのために寿命を縮め他の国を侵略 人殺しなんてアホらしくて付き合ってられないよな」

と本音を見透かされてしまいました。

 

そしてクサヴァーは、巨人の謎を知りたくて戦士になった、戦争ごっこには付き合ってられない、ジークと自分はまともな者同士だと話してジークを元気づけます。

 

掃除をしていたジークは偶然、マーレに復権派の存在がばれてしまったことを知ります。

両親に「危ないことはしないで」と話しましたが、「強いエルディアをマーレから取り返す」と息巻くグリシャの物言いに萎縮してしまったジークは落ち込み、クサヴァーに真実を話してしまいます。

 

そして、クサヴァーから・・・「告発なさい」と。

両親の態度を「勝手に期待し 勝手に見放し ちっとも君のことを気にかけなかった君を・・・愛さなかった」と批判して告発を躊躇うジークを説得しました。

 

告発後、少し成長したジークはまたクサヴァーとキャッチボールをしながら、始祖の巨人の力を使えばユミルの民から子供ができなくすることも可能なのかと問います。

「生まれてこなければ苦しまなくてよかったんだ」

と言ったジークに、クサヴァーは自分の過去を話しました。

 

エルディア人であることを隠して暮らしマーレ人の妻と息子がいたが、エルディア人であることが知られてしまい、妻が息子と妻自身の喉を切って死んでしまった・・・

「私なんてこの世に生まれてこなければ・・・どんなに良かっただろう・・・」とジークへ言います。

 

それを聞いたジークは「エルディア人を苦しみから解放する」と宣言をするのです。

 

ここまで過去を振り返り、「唯一の救い・・・エルディアの・・・安楽死」つぶやくジーク。

そして覚悟を決めた様子のジークは、雷槍が刺さったまま叫び爆発、ジークもリヴァイも吹き飛んでしまった・・・

というところで114話は終わりました。

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進撃の巨人第114話の考察

今回、何を考えているのかずっと謎だったジークの過去が明らかになり、ジークの目的がやっと分かりました。

エルディア人が消えていなくなること、生まれてくることすらなくなること、究極の選択肢ですが、ジークはこのために始祖の巨人にこだわっていたのですね。

 

「エルディア人を苦しみから解放する」方法は安楽死。

かなり精神的に壊れていますが幼少期から振り返ることで、ジークの精神が崩壊していった様子が伝わってきました。

 

まずマーレ人から言われた「またガキを作って繁殖しやがって!! どうしてまた悪魔を産んだ!!」

これはショッキングですよね。

 

その後の「ジーク・・・お前が みんなを救うんだ」と言われて訓練に勤しむ様子、でも他の候補生よりも劣っている様子は、どこかライナーを思い出すような描写でした。

 

ライナーも、母親から期待をかけられ、劣等生でしたよね。

 

最近「毒親」という表現がよく使われていますが、87話でも語られた「親が子を自らの思想に染め上げる罪深さ」が現れていますね。ライナーもジークも親に思想を強制され、自分自身とは向き合ってもらえなかった子供。

 

漫画で親子関係、よく描かれますがここまで「毒親」を描いた作品がかつてあったでしょうか・・・

でもここも面白さの1つですよね。

エレンとジークの父親は同じ人物、でも全く違う育てられ方をしたのだな、と思い知りました。

 

特にエレンは、母親が「生まれてきてくれただけで偉い」と子ども自身を受け入れる考え方の親だったのでエレンは愛されて育った自覚があるはずです。

エレンとジークにどんな違いが生まれてくるか、見どころですね。

 

グリシャという父親は「ここから出たいと思わないか?」と思想を染めてきたジークは思い通りにならず、「どうして外に出たいんだ?」と最後に聞いたエレンはグリシャの思想通りの子に育ち・・・なんか皮肉ですね。

 

ジークは祖父の話すこともしっかり受け入れていますが、家では真逆のことを言われ、幼い頃には受け止めきれない状況だったのかなと同情してしまいました。

 

夜に祖父母のところに預けられたり、フェイの写真を見て悲しそうな顔をしたり、父親に遊んでもらえなかったり・・・

114話はジークが可哀相になってしまいましたし、これは・・・壊れてしまうかも・・・と思いました。

 

前回最後に出てきたクサヴァーという人物は、やはり獣の巨人の前任者でしたね。

本業は巨人学の研究者、というところもジークが情報を持っている理由なのですね。

 

このクサヴァーとキャッチボールをしながら話すところ、特に「君は戦士なんて馬鹿らしかったんだ マーレのために寿命を縮め他の国を侵略 人殺しなんてアホらしくて付き合ってられないよな」と言われるところ、とても面白かったです。

 

「アホらしくて付き合ってられない」ジークのひょうひょうとした感じから一貫して伝わってくるのはこういう「アホらしい」という態度です。

一生懸命のフリをしているのに見透かされたら、なんとなく本当の自分を見てくれた気持ちにもなりますよね。

 

個人的には、ジークが調査兵団に向かって石を投げていた時に一度感情的になって「発想が貧困でワンパターンな奴らのことだ・・・ふざけやがって」と石を粉々にしてしまい、「何 本気になってんだよ?お前は父親とは違うだろ?何事も楽しまなくちゃ」
という独り言の内容が気にかかっていました。

 

つまり、父親が率いた復権派のような強いエルディアを取り戻すなどという発想は貧困でアホらしい、自分は父親とは違う!と一瞬感情的になっていたのですね。

少しすっきりしました。

 

ジークはキヨミと話ししてる時も「誉れ高きエルディア帝国の復活は あのお遊びグループ(復権派のこと)で満足している連中では到底なし得ないのです」と言いましたが、本音は帝国の復活なでではなくエルディアの安楽死・・・そのためには始祖の巨人が必要で、エレンと引き合わせてもらうためにキヨミたちを利用したに過ぎなかったわけですね。

 

それにしても、目的が安楽死だったとはかなりぶっ壊れた死生観ですが、そうならざるを得ないほど、幼少期に傷ついたのかなと感じました。

 

クサヴァーから両親について「勝手に期待し 勝手に見放し ちっとも君のことを気にかけなかった 君を・・・愛さなかった」と言われ両親を告発した時の表情、またその後少し成長した時の棒読み・関心のないような話し方で精神的な崩壊が現れていますよね。

 

ただ、クサヴァーに「世界を救ってみせる」の言った時は覚悟の表情でした。

エレンとジーク、

エレンは「向こうにいる敵・・・全部殺せば 自由になれるのか?」

ジークは「ユミルの民から子供ができなくすることも できるかな?」

 

進撃の巨人 第115話は、別冊少年マガジン4月号(3月9日発売予定)に掲載されます。

世界が死ぬか、ユミルの民が死ぬか・・・どちらになってもハッピーエンドにはなりそうもないですが、続きはとても気になりますね!

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